人気Youtuber「チャンネルがーどまん」が脱税トラブルで、Youtuber事務所の「Carry On」を退位したことが話題になっていますね。
チャンネルがーどまんはなぜ事務所を退所することになったのか?
脱税トラブルとは一体何が起こったのか?
経緯と理由について詳しく見ていきます!
がーどまんの事務所脱退理由と経緯がわかるよ
がーどまん事務所脱退の経緯について
人気Youtuber「チャンネルがーどまん」は6月30日、Youtube動画を投稿。所属事務所のCarry Onを退所したことを報告しました。
話の発端は、がーどまんの脱税が発覚したことが原因です。
【話の経緯】※時系列順
- がーどまんがCarry Onの高田樹社長からの紹介で、税理士に税金管理の仕事を依頼
- がーどまん宅に国税の査察が入る
- 家の隅々まで調べられ、親の通帳までの差し押さえられる
- 税理士に確認すると、がーどまんがお金を支払っていたにも関わらず、仕事をしていなかったことが発覚
- Carry Onの高田樹社長に相談すると、がーどまんが集めていた時計を売ることを提案され、これが退所の決め手に。
- 結局、がーどまんは事務所を退所し、Youtubeで事務所を退所した経緯を報告
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がーどまんは、所属事務所であるCarry Onの高田樹社長に紹介され、お金を払って税理士事務所に税金の管理を依頼していました。
しかし、その税理士事務所が税金の支払いを滞らせており、がーどまんは脱税状態に。
そのため、国税局査察部ががーどまんの自宅や実家に査察に入りました。
通常、脱税がある場合、注意喚起が先にあるようなのですが、がーどまんに関してはなにもなく、いきなり査察がはいったのだとか。
延滞税金は数千万に上っていたといいます。
驚いたがーどまんは急いで事務所の高田社長に連絡をし、相談したところ、
「趣味で集めた時計を売却すれば良いじゃないか」と言われたそうです。
あまりにも無責任なこの言葉に失望し、がーどまんは事務所を退所しました。
当日には、あまりの怒りにこのようなツイートもしています。
がーどまん事務所脱退理由3選!
脱退理由①紹介された税理士と契約をしていたが、申請されていなかったから
がーどまんは、税務関係は契約した税理士に全て任せていました。
金額についても、それなりに必要な金額を支払っていたといいます。
しかし、実際には税理士が申請を怠っており、国税局から納税通知書が届いていたにも関わらず、無視してたのだそうです。
その結果、がーどまんは納税義務を果たしていないことになりました。
当然、彼らは自分たちの責任ではなく、事務所や税理士の不手際だと主張しています。
事務所や税理士を信頼することができなくなり、事務所を辞める結論に至ったようです。
脱退理由②高田社長が信頼できなくなる発言をしたため
がーどまんは、前にいた事務所を辞め、Youtuber事務所「Carry On」に移籍。
Carry Onの社長である、高田樹社長のことを「家族」と呼ぶほど慕っていました。
しかし、脱税の延滞税支払いについて相談したところ、「(がーどまんがコレクションしている)時計売っちゃえばいいじゃん」と言われたそうです。
高田社長の無責任な発言に失望し、事務所を脱退することを決意したようです。
脱退理由③事務所が守ってくれなかったから
がーどまんは、高田社長や事務所のスタッフとは仲が良く、よく食事に行くほどでした。
仕事に関しても、一生ついていくと決めた事務所だったようです。
そんな事務所に、こんな大事態の時に守ってもらえないどころか、放置されてしまえば、事務所への信頼もなくなったはずです。
国税局の査察が入ったことでプライバシーについてもかなりの不安を抱いているのではないでしょうか。
事務所のことが信用できなくなったことも脱退理由の1つだと思われます。