いよいよバチェラーシリーズ4もファイナル直前になってきました。
エピソード7ではバチェラーのコウコウさんが女性達の両親と対面する回。
その女性達のうちの一人、秋倉諒子さんの実家がお金持ちだと話題になりました!
秋倉諒子さんの父親と母親はどんな仕事をされているのか、注目が高まっています。
今回は、秋倉諒子さんの父親と母親の職業について、なぜお金持ちなのか調べてみました!
秋倉諒子の父親の職業は漁師兼投資家!
秋倉諒子さんの父、秋倉敏夫(あきくら としお)さんは、投資家の傍ら、漁師をしています。
2003年には、雑誌「PAPERSKY」に、浅鮒漁師としてインタビューされた記事が載っています。
当時51歳とありますので、現在(2021年)69歳です。
漁師の仕事は、季節労働でもあるので、漁に出ないときは投資をして生計をたてられているのかもしれませんね。
「ただ、自分がやりたいことをやっている」見返りを求めない優しさ
バチェラーエピソード7で秋倉諒子さんの父、秋倉敏夫さんが登場しました。
SNSで話題になったのは、敏夫さんの家族への無償の愛でした。
コウコウさんが敏夫さんとの対談場面で、「自分が弱った時に家族たちに守られたいなって思っている」と話すと、
敏夫さんは、
「ただ、自分がやりたいことをやっている。で、例えば家族に食事を作って喜んでくれたらそれが私の喜び。母親を介護しているけど、自分が赤ちゃんの時世話になったんだから。それの逆をしても幸せ。自分の親のためにそれができることが幸せ。だから、女房に手伝ってくれとかやってくれとか言わないですね。思わないですね。それは自分が幸せだから、やってることが。」
コウコウさんは親身に聴きながら、噛みしめるように、頷いていました。
敏夫さんは、秋倉諒子さんの母親が仕事が忙しく、夜遅くまで働いていたことが多かったそうで、家事は敏夫さんが担当されていたそうです。
お金持ちって聞くと、共働きとか家事とは無縁のような気がしていましたが、
ご夫婦それぞれがきちんと自分を持っておられて、協力しあう関係って、素敵ですね✨
秋倉諒子母親の職業は検査技師!
秋倉諒子さんの母・秋倉史さんは、臨床検査技師をされています。
コウコウさんと話す場面では、「仕事が好きだった」と語るように、元バリキャリだったことが伺えますね。
秋倉史さんは、臨床検査技師のなかでもかなり優秀な方だったようで、「第28回 千葉県臨床検査学会プログラム」に座長として参加もしていました。
前述したように、家事は父親の敏夫さんが担当されていたので、史さんはかなり仕事に打ち込まれていたのでしょうね。
秋倉諒子の父親と母親がお金持ちの理由!
エピソード7で、コウコウさんが秋倉さんの実家に訪問。
その時に写った家が豪邸だったことから、秋倉家がお金持ちだとSNSで話題になりました。
なぜお金持ちなのでしょうか?
気になる両親の年収を調べてみると、
漁師の平均年収が200万~400万、投資家の平均年収が423万、臨床検査技師の平均年収が400万でした。
ご両親お二人とも、お仕事でかなり成功されているようでしたので、これはあくまで最低ラインで、
それぞれ1,000万円以上は収入があるのではないかと思われます。
秋倉史さんの装いや、愛車をみても、お金持ちなことは明確ですよね。
母親の実家もお金持ち!?
さらに、母親・秋倉史さんの実家もお金持ちであることがわかりました。
秋倉諒子さんが2018年1月8日投稿のインスタにて、母親の振袖を着用した写真をアップ。
母方の祖父が40年も前に、特注で作らせたのだそう。
生地は緞子(どんす)という最高級織物で、高級感のある光沢が特徴です。
色鮮やかで、諒子さんによくお似合いですね!
オーダーメイドで振袖を購入するだけでも30万円はかかるので、秋倉諒子さんが着用している振袖はもっとお値段が張っていると思います。