2021年12月30日に放送された第63回レコード大賞。
「Dream on the street」で優秀作品賞を受賞したDA PUMPのKENZOさん(36)が舞台上で大号泣しました。
視聴者からは、急にどうした?なんだこの人?など、Twitterでは大炎上!
なぜ、DA PUMPのKENZOさんは大号泣してしまったのか、理由を調査してみました!
レコ大でDA PUMP KENZO号泣の理由①ストリートダンスへの熱い想いが募り…
KENZOさんは、ストリートダンサーとして国際大会13冠の実績をもち、
そこに至るまで、多種多様の文化・環境に触れ、多くの苦労があるゆえに、ストリートダンスへの熱い想いが大舞台で募ってしまったようです。
KENZOは「僕たちはレコード大賞のステージに、ストリートダンサーとして立っている。アンダーグランドとかオーバーグラウンドとか、そんなの関係ない」と涙を流した。ストリートダンスの国際大会13冠の実績を持ち、「世界が変わると信じてやっています。リスペクトを込めて、最高のパフォーマンスをします」と思いの丈を叫んだ。
引用元:Yahoo!ニュース
レコ大でDA PUMP KENZO号泣の理由②幼馴染との約束「俺はダンスで日本一になりたい」
KENZOさんがストリートダンスへの熱い想いがあるのは、亡くなった幼馴染との誓いがあるからでした。
KENZOさんが高校3年生で進路に悩んでいた頃、幼稚園から仲良しだった幼馴染が交通事故でなくなりました。
その幼馴染とは、今後の進路についても話し合う仲で、「自分が日本一になれるもの」について語った。KENZOさんは、「俺はダンスで日本一になりたい」と語って、その言葉をずっと心に、がむしゃらにやってきました。(参照:withnews)
幼馴染と語った「俺はダンスで日本一になりたい」
その言葉をずっと心にやってきたKENZOさんにとって、
レコード大賞という大舞台は、とても感慨深いものだったことでしょう。
思わず感極まってしまったことも納得がいきます。
レコ大でDA PUMP KENZO号泣の理由③デビュー前から指導してきたINIとの初共演
さらに、KENZOさんはレコード大賞で新人賞を獲得したINIの指導者として、デビュー前から深い関わりを持っていました。
INIが誕生したきっかけであるオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」にダンスのトレーナーとして出演していたのです。
レコード大賞という晴れ舞台が初の共演となったKENZOさんとINI
オーディションの時から成長を見てきていたKENZOさんにとって、INIとの共演はグッとくるものがあったことでしょう。
CM前には、INIのポーズをしてINIをアピールしています。
レコ大でDA PUMP KENZO号泣の理由④KENZOは熱い男!昨年も号泣していた!
実は、KENZOさんは昨年のレコード大賞でも号泣をしています。
7人で「U.S.A」を披露する前にマイクを向けられたKENZOさんは、「『U.S.A.』という楽曲で、ほんとに夢みたいな時間を過ごさせてもらっています。7人で、このステージでみなさんに感謝を届けたいし、21年間ずっと歌ってきたISSAさんと一緒に感謝を届けたいです」などと言いながら号泣しました。
引用元:withnews
KENZOさんは本当に熱い方なんですね!
さらに、ファンの間では、これがKENZOさんの通常運転だと認知されているようで、
Twitterではこのようなコメントもあがっていました。
KENZOさんは熱い想いを持った方であることがよくわかりました。
KENZOさんのことをあまり知らない視聴者は何事?と驚きはあったようですが、KENZOさんの人柄に胸を熱くした方も多かったようです。